アメリカ縦横断旅行 長距離ドライブ:タイヤ空気圧は?ガソリンは?交通規則は?
もう、アメリカ縦横断旅行を終えて、3か月も経つのかー。
リアルタイムなブログの方が旅行者にとって役に立つとわかっているが中々手が進まない。
ってな訳で今回はアメリカでドライブに関するあれこれ。
旅行者にはやや不便?ガソリン給油方法
日本のクレジットカードが使えない
アメリカの給油機は、日本と同じように給油機毎にクレジットカードで支払いが出来る作りにはなっています。
とりあえずクレジットカードを差す。。。
”ZIPCODEを入力しなさい”
カードの暗証番号か?と思い、入力するも
”ERROR”
(-_=)。。。
近くにいたおっちゃんに聞いたところ
ZIPCODE=郵便番号(アメリカ国内の)
適当に「0000」入力してみたけど、
”ERROR”
(-_=)。。。
つまり、アメリカ在住の方はクレジットカードにZIPCODEが登録されているから使用可能ですが、我々旅行者のクレジットカードはZIPCODEが登録がされていないため、使うことができません。
昔はジップコードが求められない給油機も多かったみたいですが、BERAのレンタカー期間約20日でクレジットカード使用可能なガソスタは1軒だけでした。
じゃあどうするの?お店の中でお支払い
クレジットカードが使えない場合は、現金支払いになります。
ガソリンスタンドの中のコンビニに入り、レジの人に給油機の番号と入れたい金額を伝えて事前に支払います。
私はさ、満タンいれたい派なんです。
「事前支払だと満タンできないやーん(=3=)」
ご安心を。
レジで返金してくれますので満タン入れましょう。
ただ、このレジへの往復がまぁー面倒ですがね。笑
その後は日本同様に給油するのみ。
たまにバンプと呼ばれるレバーを上にしてからじゃないと給油が始まらない所もあります。ノズルが空回り?っていうか出ないと思ったらレバー探してください。
ガロン
アメリカではガソリンの単位はガロンです。
1ガロン=3.7リットルです。
料金は州によってかなり差が出るので、少しでも節約したい方なら事前にアプリ等でどこのガソスタが安いがチェックして計画的に走るといいんじゃないかな?
※特に、グランドキャニオン国立公園周辺のガソスタにはご注意を笑
最新モデルなら心配不要。タイヤの空気圧。
長距離ドライブをする前に確認しておくべきなのがタイヤの空気圧。
今回私たちが借りたのは2018年式TOYOTAだったので心配はしてなかったのですが、念のためチェック。
チェック方法
1、ガソスタへ行く
2、こーゆうの探す↓
3、併設のコンビニで小銭を用意する
4、コインを入れる
5、ノズルを出して、空気を入れる。
6、ノズルにメモリが付いているので入れたい数値まで空気いれる。
(現地のおっちゃんにきいたところ、タイヤの種類にもよるけど一般道なら30~35。高速走るなら40~45ぐらいでいいんじゃないって感じでした)
以上
こーやって書くとすごーく簡単なのに、いざやってみると意外とワタワタするんですよね。これが。
そーゆうときは勇気を出して近くのおっちゃんに叫んでください。
「Could you help me ???????????」
私が叫んだオッチャン達はみーんな、優しいでした笑
あ、あと最近の車ってちゃんと空気圧お知らせ警告灯があるのね!
私の車もう8年目?とかだから知らなくてアメリカ走行中、この警告灯光って焦ったー笑笑
交通規則について
海外でドライブをする際、気を付けないといけないが現地の交通規則。
ですが、
実際に運転してみて思うこと。
”結局、周りの車に倣って走っていれば問題なし”
いや、最低限知ってないとダメなとこ(右車線走行とか)はあると思うんですが、そもそも私日本の交通標識すら意味わかってないやついっぱいある。
一時停止とか一方通行とかは、、、感覚で分かるよ?
普段運転してる人なら。
海外だから運転しにくい
のではなく
普段運転してない人が突然海外で運転しようとすると大変
私はそう思うかな。
まぁ、旅中3回ほど反対車線へ進入しよとした私は何もえらそうに言えませんが、
アメリカは広いし移動が大変だから、
運転なんて怖いと諦めず、
私はレンタカー旅、おすすめします。
完