アメリカ縦横断 アンテロープキャニオン編

またまた更新頻度が低下中だが、

アメリカ旅記録はまーだまだ続く

グランドキャニオン国立公園をもっと堪能したい気持ちに後ろ髪惹かれつつ、次の目的地:アンテロープキャニオンへ移動します

最高ドライブ
所要時間1~2時間
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このドライブWAY。

BERA的一番の道


車内からの写真でこれよ?もちろん写真加工無し。
いや、むしろ実際目で見た景色はもっと赤壁だし、夕日がかかった時は鳥肌レベルで美しかった。。。

写真にはおさめられなかった両隣赤壁に迫られた道が忘れられない。たくさんの人に体験して欲しい。

何も無い。けど何かがある。Horseshoe Bend


到着日はもう暗かったので、翌日にこちらへ。

ネットで見た画像のまんまで素晴らしい。
ちょっとお天気いまいちやったけど、
やっぱりここも観光客でいっぱいやったけど、

良い感じの雰囲気。

少しフォトポイントを離れれば人通り少ないので
まさかの絶景と共に、、、



コーヒータイム笑

グランドキャニオンでの絶景見ながらコーヒー
にはまったんだよね。

ただのインスタントコーヒーとマフィンが
絶品深煎りコーヒー&高級マフィンに美味しさ倍増しました。


気持ちの問題だけどね。笑

お時間あればぜひ、Glen Canyon Dam Bridge


Horseshoe Bendからお家までの間にあるダム。
中々ダイナミックな大きさで迫力ありますな。

まー観光スポットじゃないんだけど、時間があるならどうぞ的な。

お家と街の往復で結構この橋利用したけど、
制限速度が1キロ未満で「時速65マイル(約時速104キロ)→時速25マイル(約時速40キロ)まで急減速しなきゃいけなくてワタワタしたのも良き思いで。

これが見たかった。アメリカ縦横断旅のきっかけ。アンテロープキャニオン

そう、私がアメリカ旅行を計画したきっかけは死ぬまでに行きたいリストの中にこのアンテロープキャニオンがあったから。
友達のインスタで写真見てこれは絶対行きたいって思ったんだよなー懐
願望欲望が目の前の現実になる瞬間って好き

ではそんな現実体験をご紹介

ツアー手配

私たちはAnelope Canyon Toursというツアー会社で申し込みました。
https://www.antelopecanyon.com/

他にもツアー会社はあるし、なんだったら現地まで行ってツアーも申し込めます。(※シーズン中はチケット完売の可能性大なので事前予約がオススメ)
私たちは検索能力がポンコツだったのか、この現地ツアーのサイトが見つけられなかった、てか今もどれがその会社のサイトかわかんない。謎


ま、結局何が違うかっていうと

現地まで自分の車で行く

or

ツアー会社の乗り合いバスで現地まで行く
(pageにある事務所?に集合・駐車場有)

こんだけ。

料金も色々調べたけど、ほぼ変わんない。
むしろシーズンや時間帯(光の差し込み書きれ位に見える時間かどうか)
の方が料金変動に関係あると思う。

次、ツアーの違い

Sightseer's Tour #1 
10〜15名グループ+1ガイド
ガイドが写真の撮り方やベストポイントとか教えてくれる

Photographic Tour #2(参加してないのでサイト情報ですが、、)
6名グループ+1ガイドと少人数制
滞在時間が約2時間と長め?
三脚利用が可能

つまり、アンテロープキャニオンをプロ並みに写真撮影したい人向き

と理解したので、私たちはSightseer's Tour #1にしました。

その次、アッパー・ロウアーの違い

アンテロープツアーにはアッパーとロウアー2種類あります。
一般的によく映像画像で見るのはアッパーの方。
ロウアーも美しいらしいが今回は断念。

私たちが行った時期はAnelope Canyon Toursでもロウアーツアーやってた気がするけど今は無い様子。

他ツアー会社にはあるはず。

では、感想


峡谷の入り口
ええ、自分の参加ツアー以外にもツアーはあるわけだから、
人はわんさかおりますよ。
絶景観光地あるある。もう慣れた。

この左前のぽっちゃりさんが私たちのガイド。
まーじで、できる男です。笑


わんさかおるけど峡谷自体が狭いので
ぶつかりすぎることは無い。


良い写真を撮りたい気持ちはみんな同じなので
人が写りこまず撮るためにはお互いの気遣いが重要
これだけはツアー参加者の運ですね。



そして、ベストショット


撮影BYぽっちゃりガイドさん
もー、ガイドさんにとっては毎日のことなので
iphone預けたら勝手にベストなカメラ設定にしてくれます
これはパノラマ撮影を縦に使って撮ってくれました。

お気に入り

今の時代、グーグルさんで調べたほうが美しい映像画像が楽しめるけれども、行かなきゃわからないことも少なからずある。

だから旅行がやめられないんだな。

以上、