アメリカ縦横断~準備編~

今回は
私のアメリカ縦横断旅行の準備期間についてのお話。
本格的に決意してからの準備期間は2018年6-9月の約3~4か月ですね。
では、本題へ

貯金

準備期間で目標50万円としました。BERAは平凡な派遣社員なので中々苦しかったですが、役に立ったのがこのアプリ
zaim.net
もう豊富すぎる機能についてはサイトを参照いただければ。

私が気に入っているのは
メインバンクと連携させて出費支出、残高がまとめて確認可能。
貯金目標額に対して日・週間・月間の使っていい金額が確認可能。

家計簿アプリ利用は初めてでしたが、おかげ様で目標達成

おおよそのルート設定

1、行きたい場所をリストアップ
私の旅程を決める定番方法は
Googleアメリカ 見るべき景色”とかで調べる
サイトではなく画像をひたすら見る
→好きな画像から、それがどこかを調べる

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画像の方がイメージが湧きやすいのです。私は。

2、西から東か東から西か
これは悩みました。
一緒に行く友人とも相談しながら
終結論は
寒くなる前に気候が温暖な西海岸・大自然ゾーンを通過したい

てなわけで西から東に決定

3、スタート地点とゴール地点を決める
・友達が一緒に行動できるのは10月12日~31日まで
・西から東ルート
・行きたい場所リスト

この3つを軸にして考えて
スタート:サンフランシスコ
中間(友達とバイバイする地点):オーランド空港
ゴール:ニューヨーク

に決定!!
※これが決定した時、既に9月中旬となんともギリギリ笑

航空券手配

よく海外航空券は出発3か月以上前にとる方が安いと聞きますよね。

本当にそう思う。
ギリギリまで待って安くなる確率はかーなーり低いです。
※国内線だと直前キャンセルでの値下がりも結構みますが

今回はルートが中々決まらなかったので、航空券もギリギリになってしまいました。

使用アプリ:スカイスキャナー
www.skyscanner.jp
もはや有名すぎるので説明不要ですね。

7月に検索した結果と最終的に手配完了した8月中旬では各チケット1万円~2万円の値上がりが発生してました。

皆さん、余裕を持った旅計画をしましょう。
(と、いつも自分で反省してるのに成長しない笑)

レンタカー手配

使用したアプリ(サイト):Rentalcars.com
https://www.rentalcars.com/
スカイスキャナーのレンタカー版だと思ってもらえればわかりやすいかな?世界各国のレンタカー会社約900社で条件に合ったレンタカープランを検索できます。
お気に入りポイント
・見積もり、問い合わせ、予約が全て日本語対応可能
・電話問い合わせオペレーターがかなり親切(たまたま当たりが良かったのか、、、)
このサイトでのレンタカー手配はおすすめできます。

そして、このサイトを使って選んだのが
dollar rentalcar
口コミも悪くなかったし安心してたのです。
、、、が!注意ポイント
現地受取時にロードサービスや保険補償ランクアッププランを提案されます。もちろん追加料金がかかってきます(現地人英語対応)

私は事前にRentalcars.comから上記の提案があることも聞き、自分が現地支払すべき金額も確認していました。だから何を提案されても「NO」と回答していたにも関わらず、、、

なぜかロードサービスが付帯されてた!泣

レンタカー返却後に乗り捨て料が請求されるのですが、なんか金額高い!と思って問い合わせしたらそんなことに。
もちろん「ロードサービス付帯した覚えはありません」と後日問い合わせしましたが、「契約書にサインしているので返金できません」と。。。
英語に自信が無いので細心の注意を払って手続していたつもりが、
この金額差に気づけなかったなんて。。悲

皆さんも、現地での最終契約書はきちんと読んでサインしましょう。

ただ、良かったこともあげておきます。
”車のサイズ”
日本からの予約では→コンパクト(日産マーチほどのサイズ)
これを現地で追加料金無しでセダン(トヨタカローラ)にランクアップしてもらえました!

最初はマーチサイズでいけると思ってましたが、
荷物・車中泊のことを考えると、この変更は正解でしたねー。

1日観光用のレンタカー手配(2人)→マーチで十分
長期観光用のレンタカー手配(2人)→セダン以上サイズ

ですね。

国際免許取得

これは多くの人が経験あるのではないかと
申請方法もご自身の都道府県警察のHPを確認すればかーんたん。

申請所要時間:約半日

注意ポイント
・有効期間は渡航日からではなく発行日から1年
・国際免許は発行元へ返却が必要
・身分証明にはなりません


と、アメリカ縦横断に向けてこんな感じで準備を進めていったBERAでした。