本当に欲しい物と人
とあるお気に入りブロガーさんからのお言葉拝借
”簡単に手に入ったものは失っても悔やまない。
そんなものだと割り切れば、
物や人との関係性に対しても自然と距離感を考えるようになる。
逆に、本当に心から欲しいと思うものに関しては、
時間をかけてでも手に入れようとするはずだ。
そうやって自分のものにしたものは手放せないし、
簡単に手放そうとは思わない。
大切に、大事にして守っていこうとするだろう。
これ、心理学的にも証明されているのだ。だからこそ、執着するのもある意味悪いことではないだろう。”
なんとなく怖さを感じてしまったこの言葉
私は20代、追いかける恋愛ばかりしていた。
だからこそ手に入った時の喜びは大きく、それはそれは大切にした。
※ま、大切にし過ぎてダメ男に成長させ、呆れて自分から手放したことも多いけど。笑
30代、追いかける恋愛を変えたくて、
結果、今の旦那さんに出会った。
正直、本当に心から欲しい人ではなかった。
手に入れるのも簡単だった。
じゃー簡単に手放せる?
いーや、答えはNOだな。
なぜなら
”出会うのは簡単ではなかったから”
物は街を歩けば、、ネットを開けば、、グーグルに問いかければおおよそ見つけられる。
けど人はそうはいかない
だからやっぱり、
今自分を支えてくれている友人・知人・家族は私の本当に本当に欲しい人たち。
大切にしていこう。